朝に食べるだけで内臓脂肪がみるみる減らせる!理想の朝食メニューを大公開!

朝に食べるだけで内臓脂肪がみるみる減らせる!理想の朝食メニューを大公開!最近よくある、あるものを朝1個食べるだけで内臓脂肪がみるみる減らせるっていう話
よく聞きますが、内臓脂肪を減らす働きのある食材は存在します。

信じられますか?どうしておなか回りばっかりお肉がつくのでしょう?
はじめに、どうして内臓脂肪がついてしまうのかについて解説しましょう。
最後に、理想の朝食メニューもご紹介します!

内臓脂肪がつくメカニズム

不思議ですよね。どうしておなか回りばっかりお肉がつくのでしょう。

内臓脂肪がつくということは圧倒的にカロリーを摂りすぎてるってことの証しです。

甘いものを食べ過ぎる、運動不足、睡眠不足、自律神経の乱れ、アルコールの飲み過ぎ、基礎代謝の低下といった感じで、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れているのです。

内臓脂を落としたかったら、糖質を抑えてカロリーを抑えたダイエットは必須!
運動して消費カロリーを増やしたり、糖質制限をすることは大事なことです。

甘いもの食べちゃダメ!お腹いっぱい食べちゃダメ!運動しなくちゃダメ!
こんなの辛いばっかりじゃないのー

内臓脂肪を減らす方法

内臓脂肪を減らすためには、確かにカロリーや糖質は減らさなきゃいけないですが、逆に増やさなきゃいけない成分もあるんです。

しっかり食べないと内臓脂肪が落ちないので、積極的に取りたいのがタンパク質と食物繊維です。

タンパク質をしっかり取っちゃったら太っちゃうんじゃないの?

もちらん、食べ過ぎれば太ります。でも、そもそも日本人の食事ではタンパク質が不足しがちだと言われています。

そして、不足しているタンパク質の分、糖質とか脂質をいっぱい取っちゃう!

この積み重ねで内臓脂肪がつきやすくなるんです。

タンパク質が足りないと筋肉量が落ちてしまうから、どんどん基礎代謝も落ちて内臓脂肪が溜まりやすく太りやすい体になってしまうのです。

ゆで卵 朝に1個食べるだけで内臓脂肪を減らす食べ物

卵自体が高タンパクで低糖質なため、ダイエットにぴったりの食材です。

朝からタンパク質をしっかり摂取できるのは、内臓脂肪を減らすためにものすごく大事なことです。

ゆで卵ならコンビニで買えるのも嬉しいですね。

それにダイエット中って食事量を制限しがちですが、タンパク質の他にもビタミンとかミネラルとか他の栄養素も不足が気になりますね。

卵には人間にとって必要な栄養素がほとんど全て含まれているんです。

卵に含まれていないのはビタミンCと食物繊維だけ。
他の人間にとって必要な成分は、みんな含まれているのです。もちろん卵にも糖質が含まれていますが、その量はなんと1個あたり0.1gで、ほとんど糖質なしといってもいいですね。

なので、卵は糖質制限中の人とかでも安心して食べられる食品の一つだと言われています。筋肉量をしっかり上げながら、体脂肪を減らすために抜群の食べ物なんです。

卵ならどんな食べ方でもいいわけではない!固ゆで卵がオススメ!

卵焼きにすると、砂糖や油を使いますが、卵を茹でるとビオチンと呼ばれる成分をより多く摂取できるます。

ビオチンは体内で頭やアミノ酸脂質の代謝に関わるビタミンBの一種です。

内臓脂肪を減らすのにも貢献して、肌や粘膜を健康に保ったり爪や髪の健康にも深く関わっていると言われています。

ゆで卵にすると腹持ちも良くなるから、お昼が来る前にお腹がすいてお菓子を食べちゃうのも防ぐことができます。

茹で卵は固ゆでなほど消化に時間がかかるので、内臓脂肪を減らすなら固めに茹でたゆで卵を朝に1個食べて欲しいです。

内臓脂肪を燃焼させるために絶対に欠かせない 肉

朝からお肉食べていいのもちろん、肉には内臓脂肪を燃焼させるために絶対に欠かせない鉄分が豊富に含まれています。

お肉ってタンパク質ばっかりのイメージですが、鉄分も含まれています。なんので、肉をあまり食べない人は貧血になりやすいと言われています。

鉄分の一日あたりの摂取量は、男性でおよそ7.5mg、女性で1日11mgが推奨されています。

肉なら何でもいいの

一般的には赤身肉が比較的鉄分が多いと言われていますが、一番鉄分が豊富に含まれているのはレバーです。

同じように貧血予防に良いといえば、ほうれん草もよく聞きますが、人間の体に吸収されやすい鉄分という意味で言うと、動物性のタンパク質からの方が鉄分が吸収されやすいことが分かっています。

せっかく食べるならしっかり体に栄養が吸収されていく方がいいよね

ただ一つ注意したいのは、鉄分が多いからって赤身肉ばっかり食べちゃうこと。
赤身肉や加工肉には発がん性があると認定されています。

いくら美味しくて内臓脂肪を減らしてくれても、ガンになるのは嫌ですね。赤身肉は食べ過ぎない程度に食べる分にはOKです。

朝から晩まで毎食のように赤身肉を食べるのはNGですが、肉も色々な種類の肉を食べた方がいいのです。

今日レバーを食べたら、明日は鶏のささみ。その次の日は鶏のむね肉を食べて、たまに赤身肉食べる。そんな感じで1種類に偏らないように食べるのがおすすめです。

腸内環境を整える 納豆

納豆は栄養満点なことに加えて、食物繊維が豊富で、腸内環境を整えるのに大きく貢献してくれます。

腸内環境が整うと体の脂肪を体外に排出しやすくなります。

腸内環境が整っていることは、健康には絶対欠かせない条件ですね。

さらに納豆には内臓脂肪を減らす成分であるβコリグリシニンという物質が含まれています。他にもコレステロールや中性脂肪などの、血液中の余分な脂肪を洗い流してくれるサポニンも含まれています。

納豆も消化に時間がかかるので、腹持ちがいいです。もし納豆だけでは食べにくいよっていう人はサラダと一緒に納豆を食べるといいかもしれません。

納豆にはビタミンCが含まれていないから、野菜を一緒に食べれば足りない成分を補うことができます。ゆで卵もトッピングしてお腹いっぱいにしましょう。

体脂肪をガンガン減らす理想の朝食メニュー

朝からタンパク質をしっかり補給して、内臓脂肪をしっかり燃やせる体を作っていきましょう。

体脂肪をガンガン減らす理想の朝食メニュー(タンパク質40g/640kcal)

玄米orもち麦ごはん(1膳160g/タンパク質5g/264kcal)
納豆(1パック50g/タンパク質8g/100kcal)
ゆで卵(1個/タンパク質6g/90kcal)
サラダチキン(100g/タンパク質22g/190kcal)
ルイボスティー

ルイボスティーのすごさはこちらの記事でもご紹介しています!

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