
箱根駅伝フリークの観戦グッズや、往路・復路のおすすめ観戦場所交通情報、宿泊場所選びのコツなどをお知らせします。
箱根駅伝コース
箱根駅伝の正式名称は東京箱根間往復大学駅伝競走となっています。
毎年1月2日と3日に東京・読売新聞東京本社前~箱根・芦ノ湖間にて行われます。
この箱根駅伝の中継を見るとお正月だと感じる方も多いのではないでしょうか。
ただ、お正月に箱根方面へ旅行や帰省をされる方、その逆のかたもいらっしゃると思います。
そんな時は、コース周辺は混雑や交通規制が予想されますので、前もって調べておきましょう。
箱根駅伝ルート
東京・読売新聞東京本社前~箱根・芦ノ湖間を往路1月2日、復路を1月3日に走ります。
選手が通過する都内から神奈川県下の国道1号線、国道15号線、国道134号線などでは、交通規制が行われ、警視庁・神奈川県警では、インターネットや立て看板などで、通過時間の予測、車線規制や迂回路の案内などを告知しています。
西湖バイパスのインターなども選手の通過に先立って入り口が閉鎖されます。
2日、3日車で出かける人も多い時期ですが、駅伝のランナーが通過する前後の時間帯はコース周辺の混雑が予想されるので、少し時間をずらして車を運転して選手を応援しましょう。
箱根駅伝宿泊
湯本、大平台、宮ノ下、小涌谷、芦之湯、元箱根、などコースになる国道1号線に面した温泉地の旅館がおすすめです。
箱根町宮ノ下の「富士屋ホテル」は、駅伝コースに面した、有名な高級ホテルです。
また、小湧園前はカーブになっているので、長く応援する事ができます。
ゴール地点の芦ノ湖には、「箱根駅伝ミュージアム」がありますよ。
箱根駅伝観戦
沿道での観戦もできますが、リレーが盛り上がる地点での観戦がオススメです。
観戦ポイントは・・・
箱根湯本駅付近
大平台駅付近(箱根湯本駅から箱根登山電車 約20分)
宮ノ下駅付近(箱根湯本駅から箱根登山電車 約25分)
芦ノ湯付近(箱根湯本駅から箱根登山バス 約30分)
芦ノ湖ゴール付近(箱根湯本駅から、箱根登山バス 約45分)
開催当日の道路は交通規制のため、渋滞や迂回走行がありマイカーでは大変です。
小田急のロマンスカーなどの鉄道やバスのご利用をおすすめします。
当日は、臨時便が数多く運行されていますよ。
箱根駅伝グッズ
駅伝といえば、やっぱり道の前に陣取って例の小旗を振ってみたいですよね。
また、選手やコーチが着ているグランドコートなども、激寒の中で観戦するには手に入れておきたいもののひとつ。
価格は3万1千円前後になります。ベンチコートなので、ひざまであったかです!
スポーツグッズを販売しているお店や、インターネットのホームページなどで購入することができます。
テレビ中継する日本テレビでは、毎年、日テレ屋webページで駅伝グッズを通販しています。

また、出場大学でもネットショップで応援グッズを販売しているところもありますし、オフィシャルスポンサーのミズノなどのスポーツ関連ショップにも、グッズ販売をしているところがありますよ。






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